松井さんの日本蜜蜂養蜂

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メール tommy0453@yahoo.co.jp

自己紹介

定年後を自然の中で日本蜜蜂を楽しみたい方や、健康志向の強い方へ
私は、滋賀県大津市一里山在住の松井勤と申します。

祖父が養蜂をしており、子供の頃味わったハチミツの美味しさを今でも覚えています。定年を迎え養蜂始めようと思い立ち、調査をはじめて、日本に古来より生息している日本蜜蜂のことを知りました。現在は捕獲時の感動と飼育の楽しさ、加えて、>日本蜜蜂ハチミツの何とも言えない美味しさにハマっています。

最初は失敗も多々ありましたが現在は、野生の日本蜜蜂の捕獲技術、養蜂技術を会得し、捕獲数も年30群から40群程捕獲しています。今年は、5月末で50群を超えました。定年後を自然の中で日本蜜蜂養蜂を楽しみたい方や、健康志向の方を対象に 日本蜜蜂関連商品を準備しました。手作り品ですが、お譲りしようと思いこのホームページを立ち上げています。ご一緒に人生を楽しみませんか。

2024年5月NHK番組 ウイークエンド関西、おうみ発630「しがトク」、列島ニュース、などでも紹介されました
           

先ず、春に空箱を置いて野生の群れを捕獲します。日本蜜蜂の誘引花キンリョウヘンを置くことがポイントです。右の写真はハイブリット方式の捕獲箱です。 捕獲出来ない方は群をお譲りします。(時期は5月〜7月になります。有償です。)
捕獲には、色々な捕獲箱がありますが、初心者には、簡単な重箱式捕獲箱
お薦めします。写真のハイブリット方式は中級者用の捕獲率をさらに上げたものです。
幻と云われ入手が難しい日本蜜蜂ハチミツですが、自分で採ることが出来ます。
私は日本蜜蜂ハチミツがたくさん採れるようになりました。令和5年の年間採蜜量は、230sでした。

皆様も是非、スッキリした上品な甘さを味わって下さい。

写真左は重箱式の捕獲箱です。

重箱式の捕獲箱は、13〜15pの高さの箱を3段重ねています。

蜜蜂は、天井板から下に向かって巣を伸ばしてゆきます。巣内には上からハチミツ、花粉、幼虫の順で入っています。夏から秋の採蜜時には、一番上の箱だけ切り取りますと、幼虫の犠牲を出すことなく左下の写真のようなハチミツだけが一杯詰まった巣蜜が採れます。これを濾してハチミツを取り出します。



採蜜は、春に野生の群れを捕獲後、うまくいくと数か月で左の写真のように1回で2〜4リットルのハチミツが採れます。

日本蜜蜂に興味を持たれた方関連グッズ分蜂群日本蜜蜂ハチミツなどが欲しい方はまず電話かメールで松井勤までご連絡下さい

松井日本蜜蜂養蜂園(〒520-2153大津市一里山4丁目29番13号)
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